AGENCY SAFETY GUIDE
【2026年最新版】
悪質なライバー事務所の見分け方|
契約前に確認すべき7つの危険サイン
ライバー事務所へ所属する際は、 報酬、契約期間、サポート内容、 退所条件などを事前に確認する必要があります。
説明が不十分なまま契約すると、 「聞いていた報酬と違う」 「追加費用を請求された」 「希望しても退所できない」といった 認識違いやトラブルにつながる可能性があります。
本記事では、 事務所の知名度や規模ではなく、 募集内容・契約・費用・対応を確認する方法を解説します。
「悪質」は法律上の事務所区分ではない
「悪質なライバー事務所」という名称は、 法律や配信プラットフォームが定めた 統一的な事務所区分ではありません。
本記事では、 虚偽または誤解を招く募集、 重要な契約条件の説明不足、 不透明な費用請求、 強引な契約勧誘などが確認される事業者を 注意が必要な事務所として扱います。
返信が一度遅れた、 希望したイベントへ参加できなかったという事実だけで、 悪質な事務所と断定することはできません。
問題を判断する際は、 契約書、募集ページ、メール、 チャット、報酬明細などの客観的な記録を確認します。
契約前に確認すべき7つの危険サイン
- 1.運営者と提携関係が分からない
- 契約相手となる事業者名や、 対応する配信プラットフォームとの関係が 明確に説明されていない状態です。
- 2.その場で契約を求められる
- 契約書を確認する時間を与えず、 当日の署名や支払いを強く求められる状態です。
- 3.報酬の計算方法が分からない
- 報酬率だけが示され、 算定基準、控除、支払日が説明されていない状態です。
- 4.追加費用の総額が示されない
- レッスン、機材、撮影、 コンサルティングなどの費用と 支払総額が契約前に明示されない状態です。
- 5.サポート内容が具体的でない
- 「徹底サポート」と説明されても、 担当者、対応方法、面談頻度、 支援範囲が分からない状態です。
- 6.退所条件や専属範囲が説明されない
- 契約期間、解約方法、違約金、 他のアプリやSNSでの活動制限が不明確な状態です。
- 7.将来の収入を断定される
- 活動条件や個人差を説明せず、 所属すれば必ず高収入を得られると案内される状態です。
ひとつのサインだけで断定しない
7つの項目のいずれかに該当しても、 直ちに違法または悪質と断定できるわけではありません。
重要なのは、 不明点を質問した際に具体的な説明があり、 契約書や正式な資料で確認できるかどうかです。
質問しても回答されない、 説明と契約書が一致しない、 持ち帰って検討することを拒まれる場合は、 契約を進めず再確認してください。
公的機関も契約前の確認を案内している
国民生活センターは、 タレント・モデルなどの契約に関する注意喚起で、 その場では契約せず、 具体的な活動内容、サポート体制、 費用負担、解約条件を確認するよう案内しています。
この注意喚起は、 ライバー事務所だけを対象としたものではありません。 ただし、活動やマネジメントに関する契約を判断する際の 公的な参考情報として利用できます。
参考: 国民生活センター「オーディションを受けたら…高額なマネジメント契約に」
この記事で分かること
- 危険な募集や勧誘の特徴
- 契約を急がせる対応や、 誤解を招く収入表示の確認方法を解説します。
- 報酬と費用の確認方法
- 報酬の算定基準、 控除、追加費用を確認する方法を解説します。
- 契約書で確認すべき内容
- 契約期間、専属範囲、 退所条件、違約金などを整理します。
- トラブル発生時の相談先
- 記録の保存方法と、 公的な相談窓口を紹介します。
DANGER SIGN 01|CONTRACT
契約を急がせる・
解約条件を説明しない
契約書を読む時間を与えず、 面談当日の署名や支払いを強く求める対応は、 契約を保留して再確認すべきサインです。
ライバー事務所との契約には、 活動期間、報酬、専属範囲、 退所条件などの重要事項が含まれます。
内容を理解できていない状態で署名すると、 所属後に活動を制限されたり、 退所時に認識の違いが生じたりする可能性があります。
契約を急がせる代表的な対応
- 「今日だけ」と即決を求める
- 契約条件ではなく、 期限や特典を強調して判断を急がせる対応です。
- 契約書を事前に渡さない
- 署名直前まで契約書を確認できない、 または持ち帰りを認めない対応です。
- 質問を後回しにする
- 報酬や退所について質問しても、 「所属後に説明する」と回答される状態です。
- 相談を止めようとする
- 家族、知人、専門家へ相談することを 不自然に止める対応です。
- 署名済み書類の控えを渡さない
- 契約成立後も、 契約書や報酬条件書を確認できない状態です。
これらの対応があった場合は、 その場で契約せず、 書類を確認できる状態にしてから判断してください。
契約期間と自動更新を確認する
- 契約の開始日と終了日
- 契約がいつ始まり、 いつ終了するのかを確認します。
- 自動更新の有無
- 申し出がなければ自動更新されるのか、 更新を止める期限はいつなのかを確認します。
- 途中解約の条件
- 契約期間中でも退所できるのか、 何日前までの通知が必要なのかを確認します。
- 違約金の発生条件
- どの行為に対して、 いくら、どのような計算で発生するのかを確認します。
「原則として退所できない」 「違約金が発生する可能性がある」とだけ書かれている場合は、 具体的な適用条件を確認してください。
専属契約の範囲を確認する
専属契約では、 特定の配信アプリ以外の活動が 制限される場合があります。
制限の対象が不明確な場合は、 次の項目を契約前に確認しましょう。
- 他の配信アプリ
- 別のライブ配信サービスでも 活動できるか確認します。
- SNS・動画投稿
- TikTok、YouTube、Instagram、 Xなどへの投稿が制限されるか確認します。
- 芸能・広告活動
- モデル、動画出演、 商品紹介などが契約対象になるか確認します。
- 契約終了後の制限
- 退所後も一定期間、 他の事務所やアプリで活動できない条項があるか確認します。
アカウントとコンテンツの権利を確認する
- 配信アカウントの管理者
- アカウントを誰が作成し、 ログイン情報を誰が管理するのか確認します。
- 退所後のアカウント
- 退所後も同じアカウントを利用できるのか確認します。
- 写真・映像の利用
- 事務所が写真、配信映像、 切り抜き動画を利用できる範囲と期間を確認します。
- SNS投稿の管理
- 投稿内容の承認が必要なのか、 削除や修正を求められる条件を確認します。
口頭説明と契約書を照合する
面談で「いつでも辞められる」 「他のアプリでも活動できる」と説明されても、 契約書に異なる条件が記載されている場合があります。
重要な説明は、 メールやチャットなど、 後から確認できる形で回答を求めましょう。
説明と契約書が一致しない場合は、 書面の修正または正式な説明を受けるまで 署名しないことが重要です。
業務委託に該当する場合の取引条件
事務所からライバーへの依頼が フリーランスへの業務委託に該当する場合、 発注事業者には取引条件を 書面または電磁的方法で明示する義務があります。
公正取引委員会によると、 業務内容、報酬額、支払期日、 当事者の名称などが明示事項に含まれます。
ただし、すべての所属契約へ 一律にフリーランス法が適用されるわけではありません。 契約内容と実際の取引関係によって判断されます。
署名前に保存するもの
- 契約書と報酬条件書
- 署名前の内容と、 署名後の最終版を保存します。
- 募集ページ
- 報酬、費用、サポートについて 掲載された画面を保存します。
- 面談後の回答
- 契約期間や退所条件への回答を メールやチャットで保存します。
契約を急がせる事務所ではなく、 質問と確認の時間を確保し、 条件を書面で説明する事務所を選びましょう。
DANGER SIGN 02|MONEY
報酬が不透明・
高額な費用を求められる
「高還元率」 「月収○万円も可能」という表示だけでは、 実際に受け取れる金額を判断できません。
ライバーの受取額を確認するには、 報酬率だけでなく、 計算の基準、控除項目、支払条件まで 確認する必要があります。
また、所属後にレッスン料や機材費などが発生する場合は、 任意なのか、所属に必要な費用なのかを確認してください。
報酬率だけでは受取額が分からない
同じ報酬率が表示されていても、 何を基準に計算するかによって 実際の受取額は変わります。
- 報酬の算定基準
- ギフト、ポイント、時給、 ボーナス、イベント報酬のうち、 何が計算対象になるのか確認します。
- 報酬率を掛ける金額
- プラットフォーム側の処理前の金額なのか、 処理後の金額なのかを確認します。
- 控除される費用
- 事務所手数料、振込手数料、 機材費、制作費などの控除項目を確認します。
- 為替の扱い
- 海外プラットフォームの場合は、 適用する為替レートと 海外送金手数料の負担者を確認します。
- 税金に関する処理
- 源泉徴収の有無や、 支払金額を確認できる明細が発行されるかを確認します。 税務上の扱いは契約や報酬の性質によって異なります。
支払日と最低支払額を確認する
- 締め日と支払日
- 何月分の報酬が、 いつ支払われるのか確認します。
- 最低支払額
- 一定金額に達しなければ、 翌月以降へ繰り越されるのか確認します。
- 報酬明細
- 算定対象、控除、 最終的な振込額が分かる明細を受け取れるか確認します。
- 退所後の精算
- 契約終了時に未払いの報酬がある場合、 いつ、どの方法で支払われるのか確認します。
報酬条件への質問に対して、 「人によって違う」 「所属後に分かる」とだけ回答される場合は、 契約前に具体的な計算例を求めましょう。
追加費用の有無を確認する
有料サービスを提供していることだけで、 悪質な事務所と判断することはできません。
しかし、費用の総額や利用条件を説明せず、 契約後に支払いを求める場合は注意が必要です。
- 登録料・所属料
- 登録時または毎月、 固定費用が発生するか確認します。
- レッスン・研修費
- 受講が必須なのか任意なのか、 回数と総額を確認します。
- 機材費
- 事務所指定の機材を 購入またはレンタルする必要があるか確認します。
- 撮影・制作費
- プロフィール写真、動画、 SNS素材などの制作費を確認します。
- 解約時の残額
- 途中で退所した場合も、 未受講分や未利用分の支払いが残るか確認します。
借入れやクレジット契約を勧められた場合
国民生活センターは、 高額なマネジメント契約について、 クレジット契約や借金をしてでも契約するよう 勧められる事例があると注意を呼びかけています。
契約しても、 必ず仕事や報酬につながるとは限りません。
支払能力を超える契約や、 借入れを前提とする提案を受けた場合は、 その場で契約せず周囲や相談窓口へ確認してください。
参考: 国民生活センター「オーディションを受けたら…高額なマネジメント契約に」
高収入を断定する募集に注意する
ライブ配信の収入は、 活動時間、視聴者数、ギフト、 イベント成績、報酬制度などによって変動します。
そのため、活動条件を示さずに 「必ず稼げる」 「誰でも短期間で高収入」と断定する説明には、 客観的な根拠があるか確認する必要があります。
フリーランス募集に該当する場合、 公正取引委員会は、 実際より高額な報酬を表示することや、 誤解を生じさせる表示を禁止しています。
参考: 公正取引委員会「フリーランスの募集情報に関する的確表示」
契約前に計算例を確認する
面談では、 具体的な売上やポイント数を仮定して、 最終的な受取額の計算例を確認しましょう。
計算例とあわせて、 支払日、控除、費用、 退所時の精算まで書面で確認します。
収入の大きさではなく、 計算方法と費用が明確であることが、 報酬条件を判断する基本です。
DANGER SIGN 03|IDENTITY
運営者・提携関係・
サポートの実態が分からない
ライバー事務所へ所属する前に、 契約相手となる事業者と、 対応する配信プラットフォームを確認する必要があります。
事務所名、SNSのアカウント名、 契約書に記載された事業者名が異なる場合は、 それぞれの関係を確認してください。
誰と契約し、誰が報酬を支払い、 誰が個人情報を管理するのかが 分からない状態では契約を進めないことが重要です。
運営者情報を確認する
- 法人名または事業者名
- 契約書、公式サイト、 報酬明細に記載される名称を確認します。
- 所在地
- 公式サイトに掲載された所在地と、 契約書の所在地が一致しているか確認します。
- 代表者または運営責任者
- 契約やトラブルについて、 誰が責任を持って対応するのか確認します。
- 問い合わせ先
- SNSのダイレクトメッセージだけでなく、 メールや問い合わせフォームなどの窓口を確認します。
- 利用規約・プライバシーポリシー
- サービスの利用条件と、 個人情報の利用目的が公開されているか確認します。
法人情報は公的サイトで確認できる
法人として運営されている場合は、 国税庁の法人番号公表サイトで、 法人名、本店所在地、法人番号を確認できます。
ただし、法人番号が存在することは、 サポート品質や提携関係を証明するものではありません。
法人情報は、 契約相手となる運営主体を確認するための資料として 利用してください。
参考: 国税庁「法人番号公表サイト」
「公式」「提携」の根拠を確認する
公式サイトやSNSに 「公式事務所」 「提携エージェンシー」 「代理店」と記載されている場合は、 どのプラットフォームとの関係を示しているのか確認します。
- 対象となる配信サービス
- TikTok LIVE、BIGO LIVE、ふわっちなど、 具体的なプラットフォーム名を確認します。
- 契約関係
- プラットフォームとの直接契約なのか、 別の代理店を介した契約なのかを確認します。
- 登録手続き
- 公式アプリや正式な案内を通じて、 ライバー登録が進められるか確認します。
- 報酬の支払経路
- プラットフォームから直接支払われるのか、 事務所を経由して支払われるのかを確認します。
プラットフォームのロゴ、 バッジ、画像、SNS投稿だけでは、 現在の契約関係を証明できません。
公開情報だけで判断できない場合は、 事務所へ根拠となる手続きや資料を確認してください。
サポート内容を具体化する
「徹底サポート」 「24時間対応」 「人気ライバーへ育成」といった表現だけでは、 実際の支援内容を判断できません。
- 担当者
- 専任担当、複数担当、 共通窓口のどれに該当するか確認します。
- 対応時間
- 相談できる曜日と時間、 返信の目安を確認します。
- 面談頻度
- 定期面談があるのか、 必要なときだけ相談する方式なのかを確認します。
- 配信分析
- 実際の配信やデータを確認し、 具体的な改善提案を行うか確認します。
- 対象外の支援
- 法律、税務、医療、 プラットフォームの最終判断など、 事務所が対応できない範囲も確認します。
アカウント情報の取り扱いに注意する
事務所への登録手続きであっても、 配信アプリやSNSのパスワード、 SMS認証コードを安易に渡してはいけません。
登録に必要な情報と、 事務所が管理する情報の範囲を確認してください。
- パスワード
- 事務所と共有せず、 他のサービスと異なるものを設定します。
- 認証コード
- ログインや本人確認に使うコードは、 正式な手続きか確認せず第三者へ伝えないようにします。
- 二要素認証
- 利用できる場合は有効にし、 本人以外のログインを防ぎます。
- 本人確認書類
- 提出先、利用目的、 保存期間を確認してから提出します。
SNSだけで判断しない
SNSのフォロワー数や華やかな実績は、 事務所を知るきっかけにはなります。
しかし、運営者、契約条件、 報酬管理、個人情報の取り扱いまで 確認できるとは限りません。
公式サイト、契約書、公的な法人情報、 正式な登録手続きを組み合わせて確認しましょう。
ACTION GUIDE|TROUBLE
不安を感じたときの対応と
契約前の最終チェック
募集内容、面談、契約書に不明点がある場合は、 その場で契約や支払いをせず、 事実を確認する時間を確保してください。
すでに契約や支払いをした場合も、 メッセージや書類を削除せず、 契約までの経緯と支払い内容を記録することが重要です。
契約前に不安を感じた場合
- その場で署名しない
- 契約書を持ち帰るか、 電子データで受け取って内容を確認します。
- 支払いを保留する
- 費用の目的、総額、解約条件が分かるまで、 振込やクレジット契約を進めないようにします。
- 質問を書面で送る
- 報酬、費用、契約期間、 退所条件などをメールやチャットで質問します。
- 募集内容を保存する
- Webサイト、SNS、広告、 募集ページをスクリーンショットで保存します。
- 第三者へ相談する
- 家族、知人、公的窓口などへ相談し、 契約条件を客観的に確認します。
すでに契約した場合
- 契約書の最終版を確認する
- 契約日、契約期間、支払額、 解約条項、違約金を確認します。
- 勧誘の経緯を整理する
- いつ、どこで、誰から、 どのような説明を受けたのかを時系列で記録します。
- 支払い記録を保存する
- 振込明細、カード利用明細、 請求書、領収書を保存します。
- 事業者へ書面で連絡する
- 契約内容への質問や解約の意思は、 送信記録が残る方法で伝えます。
- 追加の支払いを慎重に判断する
- 内容を確認できていない追加請求については、 支払う前に契約上の根拠を確認します。
相手とのやり取りに不安がある場合は、 自分だけで解決しようとせず、 早い段階で相談窓口を利用してください。
クーリング・オフを自己判断しない
契約を解除できるか、 クーリング・オフが適用されるかは、 契約の目的、勧誘方法、 契約場所、当事者の関係などによって異なります。
ライバー活動を事業として行う契約では、 一般消費者向けの制度が そのまま適用されない場合があります。
「契約から何日以内なら必ず解除できる」と判断せず、 契約書と勧誘の経緯を用意して 公的窓口や法律の専門家へ相談してください。
消費者ホットライン188
消費者として結んだ契約について不安がある場合は、 消費者ホットライン 188へ相談できます。
188は全国共通の電話番号で、 地域の消費生活センターや 消費生活相談窓口を案内します。
契約が事業者間取引に該当する場合など、 相談対象にならない可能性もあります。 まず契約の経緯を説明し、 適切な窓口を確認してください。
参考: 消費者庁「消費者ホットライン」
フリーランス・トラブル110番
フリーランスや個人事業主として活動し、 契約、報酬の未払い、 一方的な減額などで困っている場合は、 フリーランス・トラブル110番へ相談できます。
厚生労働省が第二東京弁護士会へ委託している事業で、 契約上・仕事上のトラブルについて 弁護士へ無料で相談できます。
相談先: フリーランス・トラブル110番
フリーランス法の申出窓口
取引がフリーランス法の対象となり、 取引条件の不明示、報酬の未払い、 禁止行為などが疑われる場合は、 法律に基づく申出窓口があります。
ただし、申出によって 個別の報酬回収や契約解除が 自動的に実現する制度ではありません。
制度の対象と申出方法を確認したうえで利用してください。
参考: 公正取引委員会「フリーランス法に基づく申出について」
契約前の最終チェック7項目
- 1.運営者
- 契約相手となる法人名または事業者名を確認しましたか。
- 2.提携関係
- 対応する配信プラットフォームと登録方法を確認しましたか。
- 3.契約期間
- 自動更新、途中解約、退所方法を確認しましたか。
- 4.報酬
- 算定基準、控除、支払日を確認しましたか。
- 5.費用
- 初期費用、月額費用、 レッスン料などの総額を確認しましたか。
- 6.サポート
- 担当者、連絡方法、 面談頻度、対応範囲を確認しましたか。
- 7.退所後の扱い
- アカウント、未払い報酬、 写真や動画の利用を確認しましたか。
ひとつでも重要な項目を確認できない場合は、 回答が得られるまで契約を進めないことが トラブル予防につながります。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
よくある質問
- 初期費用がある事務所はすべて悪質ですか?
- 費用があることだけで悪質とは判断できません。 費用の目的、総額、必須か任意か、 解約時の扱いが明確であるかを確認してください。
- 契約当日の署名を求められたら断れますか?
- 内容を理解できていない場合は、 契約書を確認してから判断すると伝えましょう。 その場で必ず契約する必要はありません。
- 「公式事務所」と書かれていれば安心ですか?
- 表示だけでは現在の提携関係を確認できません。 対象プラットフォーム、契約する事業者、 正式な登録手続きを確認してください。
- 報酬率が高い事務所を選べばよいですか?
- 報酬率だけでは受取額を判断できません。 算定基準、控除、支払日、 振込手数料などを含めて確認してください。
- パスワードや認証コードを求められました
- 正式な手続きか確認できない状態で、 パスワードやSMS認証コードを第三者へ渡してはいけません。 プラットフォームの公式手続きと照合してください。
- 契約後でも退所できますか?
- 退所の可否、通知期限、 違約金などは契約内容によって異なります。 まず契約書を確認し、不明な場合は専門窓口へ相談してください。
- クーリング・オフは利用できますか?
- 適用の可否は契約目的や勧誘方法などによって異なります。 自己判断せず、契約書と勧誘の記録を用意して 消費生活センターや法律の専門家へ確認してください。
- 報酬が支払われない場合はどうすればよいですか?
- 契約書、報酬明細、配信記録、 メッセージなどを保存し、 書面で支払状況を確認してください。 フリーランスの場合は、 フリーランス・トラブル110番も相談先になります。
- ひとつでも危険サインがあれば悪質事務所ですか?
- ひとつの事実だけで悪質とは断定できません。 質問への回答、契約書、 募集内容などの客観的な記録を確認して判断します。
SUMMARY
契約前の確認が
トラブルを防ぐ
悪質なライバー事務所という名称には、 統一された法律上の区分はありません。
そのため、知名度や印象だけで判断せず、 募集内容、運営者、契約、 報酬、費用、サポートを具体的に確認する必要があります。
契約を急がせる、 報酬の計算方法を説明しない、 費用の総額を示さない、 退所条件を明らかにしない場合は、 契約を保留して再確認してください。
面談で受けた説明は、 契約書やメールなど、 後から確認できる形で保存することが重要です。
すでにトラブルが発生している場合は、 自分だけで解決しようとせず、 契約関係に合った公的窓口や専門家へ相談しましょう。
この記事のポイント
- 「悪質」は統一された事務所区分ではない
- ひとつの出来事だけで断定せず、 契約書や記録を確認して判断します。
- 契約を急がせる対応に注意する
- 契約書を確認する時間がない場合は、 その場で署名しないようにします。
- 報酬は計算方法まで確認する
- 報酬率だけでなく、 算定基準、控除、支払日を確認します。
- 費用は総額と解約条件を確認する
- 登録料、レッスン料、 機材費などの支払条件を確認します。
- 運営者と提携関係を確認する
- 契約相手となる事業者と、 対象プラットフォームを確認します。
- サポートを具体化する
- 担当者、対応時間、 面談頻度、支援範囲を確認します。
- 証拠を保存する
- 募集ページ、契約書、 メッセージ、支払い記録を保存します。
- 早い段階で相談する
- 契約の性質に応じて、 消費者ホットライン188や フリーランス・トラブル110番を利用します。
LIVE STREAM CREATOR
あなたの「やってみたい」を、
「やって良かった」へ。
LOL MGMTは、 TikTok LIVE、BIGO LIVE、ふわっちでの ライバー活動を支援しています。
プロフィールと配信導線の設計、 活動目標の管理、配信データの分析、 イベント戦略、継続的な改善支援を行っています。
ノルマなし、未経験者歓迎、在宅活動可能、全国対応。 顔出しの有無も相談でき、 スマートフォンから活動を始められます。
所属時の初期費用は0円です。 契約条件や活動方法を確認したうえで、 一人ひとりの目的に合わせた配信活動を支援します。
TikTok LIVE提携エージェンシー
BIGO LIVE一次代理店
ふわっち提携エージェンシー
LOL MGMT|合同会社 LOL Talent Agency
